2008年 10月 20日
ピンチョスでパーティー |
親しくさせていただいてる友達夫婦が遊びに来てくれた昨日。
お酒のおつまみにちょこちょこつまめるピンチョスを用意しました。
ピンチョスは、スペイン語で楊枝という意味なんだって。
急いで盛りつけたので、美しさに欠けます。写真もぶれてますねー。
ピンチョスは、4種類。
*スモークサーモン・クリームチーズ&きゅうり
*カジキのハーブ焼き&さっと茹でたカブ・バジル
*海老のガーリック焼き&茹でた蓮根・ドライトマト
*じゃがいも・黒オリーブ・アンチョビ
ピンチョス、ほぼ全部夫が串にさしてくれた。
テーブルセッティングもやってくれてました。「イエス!シェフ!」と言いながら・・(笑)。
イチジクも生ハムに巻いてピンチョスにするつもりが、断面が美しかったので、そのままお皿に並べました。
半熟卵に、にんにくとアンチョビをオリーブ油で炒めたソース。
それから、キャビア〜!じゃなくとんぶり!!
気分だけでも、ちょっと贅沢にね。
簡単につまめるので、これもピンチョスといえるかな。
椎茸に、にんにく、パセリ、パン粉、パルミジャーノ、オリーブ油、生クリーム、とろけるチーズをまぜまぜしたものを詰めて、オーブンで焼いてみた。
これは、すっごーく美味しいです!
でも、とろけるチーズはいらなかったかも。
ちょっとしつこくなってしまったような。
こちらは『フムス』!
ひよこ豆のディップです。
ボストン近郊の街、ローウェル滞在の時、友達のフランクが作ってくれた思い出の味。
茹でたひよこ豆に、赤パプリカとにんにくのぶつ切りを焼いて、香菜、塩コショウ、オリーブ油と一緒にミキサーで撹拌するだけ。
パプリカとにんにくをもう、焦がすくらい思い切って焼き付けるのがコツだとフランクに教えてもらいました。
シンプルですが、これ、めちゃうまです。
一応、メインは、『茄子のラザニア風』。
トマトソース→オリーブ油でソテーした茄子→トマトソース→茄子→ホワイトソース→とろけるチーズの順に、重ねて焼いたもの。
トマトソースのぎゅっとした酸味と甘み、クリーミーなホワイトソース。
これは、美味しいです。
いそがしかった夏の間、それぞれの旅の話やよもやま話。
楽しい時間はあっと言う間にすぎていくね。
いつも、珍しいものや、面白いもの、ありがて〜〜!
昨日も、ベルギーのフルーツビールや、オーガニックワイン(一本だけのこった)、お母様お手製の梅干しやバジルソース、旅先のお土産、六花亭のお菓子、スペインのリゾットなど。
大事にちょっとずついただきます。
*追記・・記事について、「写真が見られない」「文章が一部読めない」とのお声をいただきました。教えてくださった方、ありがとうございます。
編集の仕方を少し、変えてみましたが、どうでしょうか?
これで、解消されているといいのですが・・・。
もし、見られなかったら、「見えんぞーー」と教えていただくとありがたいです。
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by suamafood
| 2008-10-20 11:38
| おもてなし・特別な日